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ホームページ制作・Webサイトリニューアルのアイデア・アンリミテッドのコラム

誰がためのインターンシップ?

さて、今回のコラムもわき道です。ふと思うことがあり、これを題材とすることにしました。基本的にはマーケティングやらホームページやらとそこらへんの題材でコラムを行いたいとは思っているのですが、中休みだと思ってお付き合いください。

私には大学生の後輩がいます。大学を出たものにとって後輩がいるのは当たり前ですね。その大学生は今インターンをしております。今就職前線は空前の売り手市場。学生に経歴を求めること自体おかしい話ですが、学生時代の経歴によってはより良い職種につけるのが現状です。だからこそ皆こぞってインターンに応募します。少しでも他の学生と差別化を図ろうとインターンシップに応募するわけですね。それ自体は悪いことでうはないんのですが、それをインターンの名の下に格安な労働力としてインターンを実施する企業が多いことに苦慮します。学生にとっては働いたことがないのでそれが当たり前だといわれてしまえばそれまでとなります。しかし、少しでも働いたことのある自分としては、働いた労働価値に対してインターンの名の下に賃金がでないということは、労働の価値がないと否定されてしまうことであり、未来のある学生にとってとてもマイナスなことであると感じてしまします。(そのようなインターンを実施している企業は社会勉強をさせることが労働力の対価だと主張するとは思いますが。。)

ビジネスの基本は商品やサービスそしてその労働に対してそれ相応の対価を支払うことによって成り立っていると考えます。それを格安の労働力を得るためにインターン生の労働を無価値であると企業自ら判断してしまうことは双方にとってマイナスだと感じてしまうのです。お客様に対し商品やサービスを売るためにはそれなりのコストを対価としてお客様からいただく。そして、その原価となる労働力に対してはそれ相応の対価を支払う。それは企業活動において全うなことだと思います。だからこそ企業活動を通じて地域の雇用を促進し、経済活動を活発化させることができるのだと思います。

一零細事務所の私が苦言を呈したとしても対した訴えにもなりませんが、世の中にはどれだけその基本を無視した企業が多いことでしょう。私は労働の対価にはそれ相応の対価をいただきますし、また、助けていただいた方に対してはそれ相応の対価を支払います。ギブアンドテイクの精神それこそがWIN-WINの関係を作り経済の活性化に寄与するのだと思います。

また、上記のようなインターンに応募してしまう学生に対しては、自分の価値の判断能力をもっともっと養って欲しいと感じます。確かに働いたことがなければその価値基準すら作れないというのが現状ですが、確固たる信念を持ち、それなりのリサーチを事前に行えば価値基準が見えてくると思います。

価値のあるものを見極めそれをそれ相応の価格で仕入れそれ相応の価格で販売できなければ、物の価値を判断できないことになり、それはその後に携わるビジネスにとってもマイナスの影響になってしまうでしょう。この行動は一体いくらなの?それを常に考えること、それこそが価値創造の第一歩だと感じます。



200617月17日