ホームページの目的は?
前回、ホームページを持つことはお客様に事業内容や雰囲気を伝えるために必要であり、同時に更新作業が事業活動の結果を伝えるために重要だと述べました。
さて、ホームページはそれだけのためでいいのでしょうか?
ある特定のグループの人に情報を伝える手段であれば、それでいいと思います。しかし、もしより多くの人に商品を売りたいとかサービスを提供したいと考えている場合は、世界中の誰もが見ることができるホームページを活用しないことは大きな機会(ビジネスチャンス)の損失となります。このような機会やチャンスを逃さないためにもホームページを活用することが重要だと考えます。
では、活用するとは一体どういことなんでしょう?それは、現状の事業の目標を明確にし、それをブレークダウンします。次にブレークダウンされたプロセスそれぞれの目標を確認し、ホームページの有用性を検討します。こう書いてしまうと小難しいですが、例えば商品を売るような事業を行っているとします。事業の目標は売り上げ利益向上です。しかし、商品を売るというプロセスには、仕入→注文(代金回収)→出荷といったものがあります。そして、それぞれのプロセスには、仕入れであればより安く仕入れる、注文であればより多くの注文を受ける、出荷であれば注文からのタイムラグをなくすといった目標を設定できます。そこでホームページの有用性を検討します。物を仕入れる場面でホームページはなかなか活用できないでしょう。しかし、注文というプロセスの中ではホームページは大いに活用できます。よって、注文時にホームページを活用しよう!という考えに至るということです。実際は注文というプロセスも複数にブレークダウンでき、それぞれにホームページの活用方法が異なります。その異なった活用方法の優先度と実現までの期間を検討し、実行に移すという作業になります。
どう活用できるかの部分については、私たちのようにプロでない限りは発想が貧弱になりがちです。実際、私たちプロであっても日々の技術革新におけるホームページ活用方法の拡大は驚くべきものがあり、日々の努力を要求されます。どの世界でもそうですが、餅は餅屋だと思います。
200616月5日